高卒が大企業を辞めて転職した話。転職するなら早い方が良い

高卒でも大企業を辞めて転職できました。

大企業から外資系企業へ転職！

若ければ若いほど企業にとってはプラスに働くので動くならいまです。

いまこの文を読んでいる瞬間が一番若い。

高校を卒業して、有名な大企業に入ったけど辞めたい。

高卒でも転職できるのか心配ですよね。

実際に高卒大手企業につとめていたわたしが転職した話を残します。

転職するなら早い方が良い

転職を考えて転職エージェントに登録しました。

１番最初の面談でいわれたことがあります。

20代なら2,3年で転職するのが普通。逆に長く働いてると、業界が絞られてしまうので早ければ早いほど良い。

といわれました。

わたしは25歳で転職しましたが、まだ若手の部類になるそうです。

社会人経験が7年になると中堅クラスに差し掛かっているように思いますが、社会でみれば25歳はまだまだ若い。

大企業に入ったけど転職するのがもったいないとか、高卒でも転職できるのか心配と思うかもしれません。

もっと広く見てください！

定年まで我慢できますか？

若いほどポテンシャル採用もしてくれるので、まずは行動してみましょう。

お世話になった人の迷惑になるのか

退職したら職場の人に迷惑をかけるかもしれない。

そうわたしも思いました。

退職して現実は違いました。

退職したら職場の人と会う機会はない。

退職さえしてしまえば繋がりを求めない限り会うことはありません。

会うこともない人の迷惑を考えるなんてどうでもいいことです。

個人的な意見ですが。

ただ、退職時にしっかり挨拶しておくと気持ちよく辞めれると思います。

わたしはこれが出来なくて今でもモヤモヤしています。

会社へ迷惑が関わるかもと思う理由として、よくあるのが人手不足を気にすることです。

わたしもそうでした。

人手不足は会社の責任です。

従業員のせいではありません。

気にせず、よりよい環境を求めて転職するべきです。

高卒大企業からの転職

転職エージェントに登録

高卒の就活といえば、学校にある求人をみて応募する企業を決めます。

本格的な就活とかやったことないんですよね。

そこで、高卒のような就活、転職活動経験のない人でも手厚いサポートが受けられる転職エージェントに登録しました。

・ジョブドラフトNext

・第二新卒エージェントneo

転職エージェントは複数登録がマスト！

ということで、ハイクラス向け転職エージェントにも登録。

・JACリクルートメント

・ビズリーチ

このように４つほど登録して転職活動しました。

大企業に属している人であれば、おそらく周りと比べると高年収だと思います。

であれば、JACリクルートメントへ登録することをおすすめします！

最終的に内定を承諾した外資系企業はJACリクルートメントさんからの紹介でした。

求人紹介の質も他より適格でサポートも良かったです。

大企業のネームバリュー

大企業、外資系企業、中小企業といくつか書類審査、面接を受けてみての感想。

高卒だから転職って難しいのでは？と思うかもしれません。

面接でそれは打ち砕かれました。

大企業に勤めていることのネームバリューは強い。

中小企業の面接のときに特に目立ちました。

「大企業からうちのような小さい会社へなぜ？」

この質問が何度もされました。

高卒でも大企業へ入社したことをもっと誇っていんです！

自信を持ってください。

高卒だということに引け目を感じて、中小企業ばかり応募していました。

しかし、面接を通して自信がついて大企業や外資系企業にも応募するようになりました。

書類選考で落ちることはよくありましたけどね…！

大企業に所属していた！ということを自信を持ってください。

転職できます！

退職へ

ここは参考にならない人が多いと思います。

わたしは退職代行を利用して退職しました。

原因はモラハラです。

精神的に限界が来ておかしくなっていたのもあり、退職代行を利用しました。

本来であれば、上司や人事の人へ転職するので退職することをお伝えするべきでしょう。

どうしても退職が言いづらいのであれば、退職代行を利用するのもおすすめですよ。

わたしが退職代行サービスを使って仕事を辞めた話はこちら

高卒が大企業を辞めて転職した話まとめ

大企業勤務を捨てでも転職する価値はあると思います。

その会社に身を捧げる必要はありません。

一社にこだわる必要はありません。

むしろ、大企業を踏み台にしてより良い給与、環境を狙った転職をしましょう！

高卒だから、転職できるかわからない。

大企業に入社したのにもったいない。

たくさんの意見を言われてきましたが、わたしは外資系企業へ転職できました。

今、ものすごく楽しいです！

今この瞬間が一番若い！

転職の可能性を考えて、転職エージェントに登録して情報収集をするのもアリですよ。

予想外の求人と出会えるかも知れません。